テストで思うような結果が出ず、
悔しい思いをしたことがありますか?
注いだ努力に対して、結果が伴わないとき、
悔しさを感じることは自然なことです。
私たちは、その感情を肯定的にとらえます。
前に向かうためのエネルギーに転化するからです。
私たちは、塾生にとって身につく勉強の仕方を追求します。
視覚が優位に作用する方もいれば、聴覚が優位な方もいます。
塾生と話し合いながら、フィードバックして確かめつつ、
進めます。
結果がでなかった、とすぐにあきらめたりせず、
言葉にして反省をして、取りこぼしたことを分析し
次に向けて挑戦します。
私ごとですが、僕自身は大学時代、
ボート部でそうしたコーチングを受けてきました。
現象を、言葉に置き換えるのです。
続ければ、変わる。確実に、変わる。
自ら質問し、調べ、意味を理解して、必要なら覚え、
自力でできるようにする。
そうした勉強の仕方を身につけることが目標です。
これは今後の人生においても、とても大切なことだと思います。
そのために今、具体的にどうするかを試行しています。
■一般に、14歳から25歳くらいまで、人は大きな変化のただ中にいます。
これを乗り切り、自立することで 人は人になります。
激しい風に晒され、耐えながら、人は何を助けとするのでしょうか。
その時のぼくにとっては、音楽を通しての「なにか」でした。
25年前、22歳ごろに作曲した曲をご紹介します。
『Circle of Life』
https://1drv.ms/u/s!AjVHE_ytkPNTsmdKMj5AIRkGsx_8?e=GYSIlR
演奏:native