2019年11月6日水曜日

リスニングデータをアップしました。

大分県立高校平成27年のリスニングデータはこちらです。

よく聴いて発音をマネしてください。


■ネイティブスピーカーの発音をマネするにあたって、4つのポイントがあります。以下の点に注意して、発音の練習をしてください。「話すことができる」イコール「聞き取ることができる」です。がんばってください。

1. 「音はむすびつく」

前の単語の末尾の子音と、後ろの単語の先頭の母音は、むすびついて、1つの単語として発音されます。

<例> have a→ハヴァ old enough→オールディナフ


2.「音は省かれる」

同じ、または似た子音が連続すると、最初の子音は省略されがちです。

<例> Get to →ゲッ トゥ cupboard → カッボード 

※省略される子音のところでは、ほんのわずかな「タメ」「間」をおきましょう。

※and, could, would, don’t, isn’t, aren'tなどの後ろに単語が連続する場合、
省略してもそれとわかることが多いので、よく省かれます。


3.「ラリルレロ」に変わる音がある

「タ、ティ、トゥ、テ、ト」「ダ、ディ、ドゥ、デ、ド」に近い音は、よく「ラ、リ、ル、レ、ロ」に近い音で発音されます。

<例>Better → ベラァ  put up→プタップ→プラップ

4.慣用句のくだけた発音をまとめておこう

<例>gonna  wanna  gotta  kinda …などなど