2022年4月27日水曜日

音楽について

ピアニスト反田恭平さんの演奏を、テレビで見ました。

「ものすごい」演奏のあとに、ざっくばらんなインタビューが続きます。

 

―悲しいときも、悔しいときも、ピアノを弾いた。

―すると、それは霧散した。

―そのような音があることを知った。

 

(ご家庭では、お母さまから、)

―好きなように弾いていいよ。

―ただただ、音を楽しんで弾きなさい、と言われて育った。


・・・というようなお話しをされたと思います。

うろ覚えで、正確ではないのですが。。

 

深く共感しました。

おこがましい気がしますが、よーく、わかります。

 

塾生、学生の方々が、シンクロナイズする世界を探し求めるそのときに、

楽器がそばにあってくれれば、と思うのです。