今日は中学2年生クラスの授業でした。
英語ではLesson 4のRead本文を精読しました。
プロジェクターを使って、教科書の内容をホワイトボードに映し出し、文法と語法を解説しています。筆記量が多くて大変だったかもしれません。しっかり復習をしておいてください。
英語の発音トレーニングをしておかなければ、と思いながらも、時間の都合でこなしきれませんでした。少し工夫と準備をして、来週はリスニングとスピーキングの時間を増やそうと思います。
次回はLesson 4の総まとめです。
■定期テストで試されるのは、試験にでるポイントをどれだけ確実に暗記し、
暗記したことを使ってどこまで問題を処理できるか、ということです。
要求されるのは、情報を適切に処理する力。それがわかっていて、なぜ思うように結果が出せないのか。それは、頭が悪いから、ではなく、情報を処理するこつをつかめていないからです。
たとえば、定期テストでどこがヤマになるか、これを当てるのも情報処理にあたります。
要領よく情報を処理する方法をみにつければいい。
覚えることを覚えられないのは、ノートの作り方に問題があるはず。
単語は単独で覚えるより、文章の中で覚えたほうがはるかに定着します。定理を丸暗記するより、問題を解きながら必要に迫られて定理を覚えていくほうが、はるかに記憶に残ります。
理解と意味に支えられて初めて、記憶は定着します。ノートは単なる記録用紙ではありません。覚えるべき事を覚えやすいように加工していくためのものです。